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オンラインで公開シンポジウムを開催しました。

公募班

オンラインで公開シンポジウムを開催しました。

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オンライン

2025年6月27日

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公募班谷/谷 晃

オンラインで公開シンポジウムを開催しました。
公募班 谷 晃/静岡県立大学・教授

オンラインにて、日本学術会議公開シンポジウム「BVOC研究の新展開―進化論から新規計測法、大気質影響までの最新の知見―」を開催しました。オンラインにて、213名の参加がありました。本領域の公募班の谷 晃が主催をし、領域メンバーの3名の研究者(佐竹、矢﨑、塩尻)および公募班の谷が登壇しました。植物が放出する揮発性有機化合物(BVOC)の主成分であるテルペン類は、大気中での反応性が高いためオゾンや二次有機エアロゾルの生成に関与しています。また、情報伝達物質として植物-植物間および植物-昆虫間のコミュニケーションを媒介する。同属内でもテルペン類を生産する種とそうでない種が存在し、遺伝的多様性を解き明かす研究も行われつつあります。このように、様々な観点から研究対象となるBVOCについて、最新の研究動向が報告されました。

多くの方々にご参加、いただき活発な議論が行われました。ご発表いただいた方々、ご参加いただいた方々に感謝申し上げます。


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