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第32回日本時間生物学会学術大会にてシンポジウムを開催しました。

公募班

第32回日本時間生物学会学術大会にてシンポジウムを開催しました。

第32回日本時間生物学会学術大会にてシンポジウムを開催しました。

2025年10月4日

京都三大学教養教育共同化施設・稲盛記念会館

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久保田 茜

第32回日本時間生物学会学術大会にて協賛シンポジウム「植物の時間制御から見る変動環境下の太陽光利用」を開催しました。

久保田班 久保田 茜/奈良先端科学技術大学院大学・助教

今年度の日本時間生物学会学術大会は「Chronobiology for Life, Society, and the Earth」をテーマに掲げ、海外の著名な時間生物学者をお招きし、過去最大級の規模で行われました。時間生物学と本学術変革領域「植物気候フィードバック」は、地球環境と生命活動の関わりを探るという共通の視点を持ちます。本領域で活躍する4名の登壇者が、樹木や草本植物、葉圏微生物の環境応答を題材に、多岐にわたる研究成果を発表しました。これらは、気候変動という地球規模の課題に対し、時間生物・生態学の観点から解決の糸口を探る試みであり、まさに本大会のテーマを体現するものです。多くの方々にご参加いただき活発な議論が行われました。ご発表いただいた方々、ご参加いただいた方々に心より感謝申し上げます。



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